乳幼児教育、漢字絵本のインターアクトコーポレーション
花咲か爺さんは、幼いころに両親に読んでもらった本の一冊です。
今回、なつかしいこの本を読み、感想文を書くことにしました。
お爺さんとポチの出会いは、ポチがずぶぬれになっていた所を助けたことです。
その後お爺さんとお婆さんとで、大切に育てることになります。
ポチも大きくなり、恩返しとして二人に大判小判を出して喜ばせました。
それを見ていた欲張り爺さんは、ポチを無理矢理連れて行き大判小判を期待しましたが、
出てきたのは虫やちりです。
怒ってしまった欲張り爺さんは、ポチを殺してしまいました。
お爺さんが死を悲しみうめたら木がはえて、それで臼を作りました。
しかし欲張り爺さんに焼かれてしまいました。
そしてポチの形見として、灰を持って帰るその時風がふき、灰でポチの花が咲き
ました。
お爺さんの気持ちが届いたのだろうと思います。
欲張り爺さんもまねをしましたが、花を咲かすことが出来ず、牢屋に入れられました。
私をうんで大切に育ててくれた両親に感謝しています。
大きくなったら私が、両親を支えたいです。
また、欲張り爺さんみたいな人には、いいことがないということが分かりました。
ポチを育てたお爺さんとお婆さんは、ポチのためと思う気持ちがよい結果をもた
らし、
欲張り爺さんと婆さんは、無理矢理やったため、悪い結果になったのか
なと思います。
なので欲張ったりしないでおこうと思います。
また、ポチが殺されたときはとてもかわいそうで仕方がありませんでした。
どうして一つしかない命をそまつにするのが、不思議でした。
私は犬などのペットなどを飼ってはいませんが、
生き物の気持ちを考えながら最後の最後までかわいながら育てていきたいです。
犬だけでなく、まわりの小さな生き物にも命は一つしかありません。
それを大切にしながら生きていけたらいいなと思います。
六年二組 清水 志帆