乳幼児教育、漢字絵本のインターアクトコーポレーション
我が家は、 住宅に信念を持った工務店を営む主人、
3校掛け持ちのPTAに忙しい私、
本があれば心が安らぐ中学2年の長女、
出来る力を発揮しない小6の次女、
自由気ままな小ーの三女の女系家族です。
はじめての子育て、今思うと子どもへの関心 ・ 熱意もかなり入っていましたね。
長女 が1歳前にご縁があり以来、 お世話になっています。
私自身、 幼児向け絵本を持っていたこともあり、
また、子育てに絵本はとても良い と聞いていたので、
生まれて1ヶ月月ごろから、
私が暗記していたお話しを聞かせると、 最後までじっと聞いている子でした。
私もまた、「お話おもしろいの」とよく話しかけては
何度も繰り返し聞かせていました。
お昼寝の時や夜寝る時に毎日5冊読み聞かせをしたこともあり、
3歳のころには、 スラスラと絵本を読んでいました。
子供の成長とともに、出来る限り一緒に過ごす時間を持ちたかったので、
朝早く起
きて家事を済ませ、
9時になったら一緒に、お絵かきやはさみを使った作製、
漢字の カードと絵本を使って毎日少しずつ取り組んでいきました。
さながら、プチ幼稚園のようでした。
もちろん子供ですから、気分の乗らない時もありました。
そんな時は、 もう一度覚え ている漢字カードに戻ったりもしましたね。
あきらめず、 親も子も根気よく続けたことが今に繋がってしいるのかもしれませんね。
私の方針で幼稚園は、一年保育で入園しました。
園長先生にも
「とても落ち着いた お子さんですね」
とおっしゃって頂いたことを覚えています。
活発で楽しい園生活だっつたと感じています。
お迎えのバスの待ち時間、 ちょっとの時間の合間を見つけては、
フラッシュカードのように読み上げたりもしました。
漢字を覚えたのが早かったおかげで、様々な本を読めるようになりました。
ー年生の後半には 『ハリ一 ・ ポッター』 を読みきって、
担任の先生からビックリされました。
“可能性が広がる” という意味を実感!
長女は現在中学2年生。
高校受験まで一年半をきりましたが、勉強も頑張っています。
実力テストでトップになることもできました。
本人はとても嬉かったようですが、取り乱すことなく、落ち着いて、
ちょっとニンマリしたその時の顔を思い出しますね。
剣道部部長として部活にも力を入れ頑張っています。
ご縁あって、早くから漢字教育を取り入れたことで、
楽しく本を読むこと、机に向かう学習姿勢が自然に備わったと思います。
ゆとり教育から学習内容が大幅に変わりましたが、
戸惑うことなく、取り組んでいけるのも、
家庭学習が身に付いてしいるからこそと思います。
これからも、
末永く子供の将来に向けた学習教材の提供をお願いいたしたいと思います。
青森県 大水さん